ISE 2019（オランダのSenpal、ブース番号14-K230）

ISE 2019 への登録来場者数は 81,268 人で、このショーの記録的な数字となり、水曜日にはアムステルダム RAI で開催されたショーの中で 1 日の入場者数としては過去最高を記録しました。

第 16 回 Integrated Systems Europe は、2 月 5 日から 8 日まで RAI アムステルダムで開催され、これまでで最大のショーでした。 ISE 2019 への登録来場者数は合計 81,268 人で、このショーの記録的な数字となりました。このうち 32% が初めて ISE に参加しました。水曜日にはアムステルダムRAIのショーとしては1日当たりの入場者数が過去最大となり、金曜日の入場者数は初めて2万人を超えた。

ISE 史上最大のショー フロアである 56,100 平方メートルには、1,301 社の出展者が集まりました。このうち 225 社 (17%) は、初めて ISE に出展した企業でした。 ISE 2019 の閉幕時点で、ISE 2020 の利用可能なフロアスペースの 92% がすでに販売されていました。

このショーの重要なテーマは、AV テクノロジーが創造的な想像力をどのようにして豊かな体験を生み出すことができるかということでした。このことは、巨匠映写デザイナーのバート・クレサ氏による開会の挨拶と、クリエイティブ・ディレクターでSatore Studioの共同創設者であるトゥパック・マルティル氏による閉会の基調講演の両方で探求された。彼らは、300 人の国際的な思想的リーダー、主題の専門家、創造的な頭脳が参加する専門能力開発プログラムの一部でした。

Integrated Systems Events マネージング ディレクターのマイク ブラックマン氏は次のようにコメントしています。「展示会として、教育と専門能力開発の比類のない情報源として、そして世界的な業界が結集してビジネスを行う目的地として、ISE 2019 は成果を上げました。私たちの開会の挨拶、閉会の基調講演、そして 2 つのプロジェクション マッピング機能は、イベントの専門家などが AV テクノロジーを活用して創造性をよりよく実現できる方法を示す素晴らしいショーケースでした。」

彼の開会の挨拶の翌日には、バート・クレサの最新プロジェクションマッピング彫刻の世界初演が行われ、 スヴャトヴィッド、RAIで開催されました。高さ 5 メートルのフィギュアの周囲に常に変化する非常に詳細な映像が投影され、ダイナミックなサウンドトラックと同期することで、魅力的で記憶に残る AV 体験が実現しました。

ISE 2019 のもう 1 つのプロジェクション マッピングでは、展示センターのすぐ隣に間もなくオープンする Nhow RAI アムステルダム ホテルのファサードがプロジェクション マッピング キャンバスとなり、ショーでその日に撮影されたビデオが毎晩の展示の一部を形成しました。

「学び、発見し、インスピレーションを受ける」というスローガンの下で提示された ISE 2019 の専門能力開発プログラムには、ショーの共同所有者である AVIXA と CEDIA の強力な関与と、垂直市場の専門家が主催するカンファレンスが含まれていました。

初めて、近くのホテルオークラが ISE 会場として使用され、ショーの 10 回のカンファレンスのうち 5 回が開催されました。 2019 年に新たに追加されたのは、HTNG によるホスピタリティ テック サミットです。 tge デジタル シネマ サミット。デジタル シネマ レポートと連携して作成されます。 AGORA、スポーツ会場市場向け、MONDO 製 |スタジアム;そして、観光名所とテーマパークの専門家であるblooloopによって2回目となる新しいアトラクション/TECHカンファレンスが開催されました。

AVIXA は What’s Next カンファレンスを 2 回開催しましたが、どちらもショーの開始前に完売しました。これら 2 つの戦略および技術カンファレンスは、高等教育および企業における統合 AV エクスペリエンスに焦点を当てました。同協会はまた、スタンドで一連の 20 分間の FlashTrack 教育セッションを無料で実施しました。

ISE 2019 を利用して 30 周年記念イベントを開始した CEDIA は、テクニカル スキル、新たなトレンド、ビジネスの成功という見出しの下で関連主題をカバーする 36 以上の異なるコースからなる 4 日間の専門能力開発プログラムを実施しました。さらに、そのスタンドでは、ショーの期間中毎日、業界の話題に関する無料の CEDIA Talks が開催されました。

ISE 2019 の革新的な点は、ホール 8 のメイン ステージ シアターでした。これは、ハイレベルのソート リーダーシップ プレゼンテーション、ベスト プラクティスの事例研究、専門家主導のパネル ディスカッションの会場であり、その多くは「立ち見のみ」でした。コンテンツは AVIXA、CEDIA、AV Magazine、および ISE 自体によって提供され、プレゼンテーションは ISE の Web サイトにライブストリーミングされました。

ISE 2019 の出展者の間で明らかなテクノロジー トレンドには、8K ディスプレイ、モノのインターネットを含むスマート ビルディング テクノロジー、AI 搭載デバイス、会議およびコラボレーション テクノロジーの継続的な進歩、3D プロジェクション マッピング、これまで以上に幅広い選択肢が含まれます。曲面、柔軟、透明、そしてますますピッチが小さくなる LED ディスプレイ、および AV over IP およびオーディオ ネットワーキングのさらなる開発。

AVIXA と CEDIA にとって、このイベントは専門能力開発と業界代表の分野における 2019 年の取り組みを紹介する機会となりました。

AVIXA の最高経営責任者である CTS、CAE、RCDD の Dave Labuskes 氏は次のようにコメントしています。しかし、2019 年に築かれた個人的および仕事上の多くのつながりを見失わないようにしましょう。

「AVIXA は、成功とは世界的な AV 市場の成長の触媒であり、専門家とその実践者のハブとなることであると定義しています。私たちはアムステルダムでこれら 2 つの目標が現実になるのを確かに見てきました。高等教育機関や企業技術者向けの満席となった AVIXA の What's Next カンファレンスや、AVIXA の女性評議会や EMEA メンバー向けに開催されるネットワーキングの機会など、1 週間を通じて集中的に開催されるカンファレンスはすべて、この業界を推進するために人々を結び付けるのに役立ちます。フォワード。トレーニング機会の FlashTracks ステージは大いに盛り上がり、人材育成を促進するための ISE の学生プログラムなどの特別プログラムは、このショーが業界専門家のダイナミックで重要な集まりであり続けるさまざまな方法の一部を実証しました。

「いつものように、ISE、CEDIA、RAI の才能豊かなチームと協力できることを光栄に思います。 ISE のような見本市の商業的価値は、過大評価したり、過大評価したりすることはできません。」

CEDIA の CEO、タバサ・オコナー氏は次のようにコメントしています。 CEDIAは今年のショーを30周年記念式典のキックオフポイントとして選びましたが、素晴らしい一週間でした。

「私たちの専門能力開発プログラムは期待を上回っており、世界中からの参加者が提供されている優れた多様なトレーニングの機会を利用しています。新しい終日ホーム シネマ デザイン マスタークラスを含む多くのクラスは完売しました。これは素晴らしいことでした。当社ブースでの無料の CEDIA Talks も人気があり、インテグレーターや業界ブランド メンバーの支援を受けて CEDIA Award 受賞プロジェクトを ISE メイン ステージで紹介できたことをうれしく思います。

「何よりも、ISE は CEDIA グローバル コミュニティにとって、展示されている多くのエキサイティングな新技術だけでなく、業界の友人や同僚ともつながる素晴らしい場所です。私たちはCEDIAブースで多くの新規および既存の国際メンバーと会い、3年間の戦略計画の進捗状況を共有し、今後の多くの取り組みについて話す機会を与えてくれました。また、毎年恒例のCEDIAパーティーと30歳の誕生日ケーキカットのためにハイネケン醸造所に200人以上のゲストをお迎えし、来場者全員が楽しんだ素晴らしい夜となりました。ショーは大成功を収めたので、ISE 2020 が待ちきれません!」

ISE 2020は2020年2月11日から14日までRAIアムステルダムで開催されます。